291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

半導体蓄電池分野は、部材や製造装置など裾野が広く、関連企業の進出も期待できるほか、コンビナート企業高度技術を有する県内企業とも親和性が高く、脱炭素に取り組む県内企業との取引拡大などの相乗効果も期待できます。 このため、新たに、やまぐち半導体蓄電池産業ネットワーク協議会を設置し、産学公が一体となって新規立地企業間の取引拡大人材育成などに取り組み、両分野産業集積を進めてまいります。 

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

また、私の地元でもシンガポールや台湾の展示会に出展され、半導体製造装置関連部品冷凍食品輸出拡大に力を入れる事業者方々がおられます。コロナ禍の様々な制限が緩和された今、こうした意欲ある方々への後押しを効果的に進めるには、シンポール県ビジネスサポートデスク現地支援機関に派遣している県職員の力などもしっかりと発揮させる必要があります。 

長崎県議会 2022-12-20 12月20日-05号

次に、「研究事業評価に関する意見書」に関し、工業技術センター及び窯業技術センターにおいては、研究等成果が地域の活性化県内産業の発展に寄与してきたと考えるが、これまでどのような成果が出ているのかとの質問に対し、工業技術センターにおいては、半導体製造装置に必要な精密加工技術開発や、洋上風力における風車、航空機部品など、成長分野を中心に、県内企業との共同開発を行っており、海外で活用されているケースもある

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

製造に必要な部品材料だけでなく、製造装置やメンテナンス、物流など様々な業種に影響が及びます。こうした関連企業県内に幅広く集積させることで、本県の競争力を高め、日本経済安全保障の一翼を担いたいと考えています。 そのため、国や市町村、不動産関連企業連携を図りながら、新たな工業団地整備人材育成、確保、道路をはじめとするインフラ整備等について、全力で取り組んでまいります。 

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

また、再生可能エネルギー電力を用いて水素製造することで、電力水素として貯蔵し、輸送できるようになることから、水素利用拡大に向けて、製造装置輸送関連設備大型化等に取り組むこととされています。  こうした革新的な技術開発社会実装を加速させるため、国は2兆円のグリーンイノベーション基金を造成し、2030年まで継続して技術開発等を行う企業支援することとしています。  

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

現在の取組状況としましては、水素に関する県民への啓発や、都市ガス等から水素を取り出すエネファームの普及支援のほか、宮崎大学における水素製造装置の低コスト化や、水素を基にしたメタンの効率的な合成など、水素実用化に向けた研究への支援を行っているところであります。 ◆(井上紀代子議員) 北海道では、酪農の排せつ物をメタン発酵させ、触媒を使って水素製造するプロジェクトが進んでいます。 

富山県議会 2022-11-24 令和4年地方創生産業委員会 開催日: 2022-11-24

10月の上旬でありましたが、砺波市長定例会見におきまして、砺波市のスマートインター柳瀬工業団地株式会社KOKUSAI ELECTRICの半導体製造装置の新工場が建設されることが発表されました。半導体製造装置工場というのは、いわゆる半導体を作る機械を造る工場ということだそうであります。  

長崎県議会 2022-09-21 09月21日-04号

一方、堆肥を加熱圧縮して整型化したペレット堆肥は、従来の堆肥と比較して、重量や容積が約4割低減でき、保管、運搬及び散布性に優れていることから、県としては9月補正予算において、JAグループが計画している堆肥ペレット製造装置導入支援を行うこととしております。 こうした取組により、堆肥利用促進するとともに、肥料コストの低減にもつなげてまいりたいと考えております。

長崎県議会 2022-09-16 09月16日-02号

また、県では、本議会において、堆肥ペレット製造装置導入に対する予算を提案されておりますが、その目的などについても併せてお尋ねいたします。 ②物価高騰に伴う水産業への影響と対策について。 コロナ禍による水産物の価格は回復の兆しが見えますが、一方で、世界的な原油価格高騰県内漁業用燃油高止まりで推移し、本年4月の平均小売価格はここ10年で最高値となるなど、漁業の経営は大変厳しい状況です。 

宮崎県議会 2022-09-09 09月09日-04号

この中では、宮崎大学において、より低コスト水素製造装置開発や、水素と二酸化炭素からメタンを効率的に合成する手法の確立など、実用化に向けた具体的な研究も進められております。 水素の本格的な利用には、コストをはじめ多くの課題がありますが、引き続き、大学や産業界連携を図りながら、将来を見据えた取組を進めてまいります。

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

NEDO福島水素エネルギー研究フィールドは、二〇一八年から福島県浪江町で建設を進め、再生可能エネルギー利用した世界最大級となる水素製造装置を備えた水素製造施設であります。この施設では、電力系統に対する需要調整を行うことで、蓄電池を使わずに電力変動の大きい再生可能エネルギー電力を最大限利用するとともに、クリーンで低コスト水素製造技術確立を目指す実証を見させていただきました。  

宮崎県議会 2022-06-15 06月15日-02号

この事業で、昨年度私が取り上げましたフリーズドライ製造装置食品開発センター導入されることを伺い、大変うれしく思っています。食品を冷凍した上で真空状態に置くことで食品の水分を抜く技術は、消費者が水を加えるだけで元の状態に戻せ、また、栄養や香り、うまみがそのまま残せる加工技術で、年々高度化しており、食品加工の様々な分野で活用されています。